2018年より、以前のIPOルールと変更になっている部分が有りますのでお伝えさせて頂きます。
・ステージ制は廃止になっています。(取引が有る人と取引が無い人との差は有りません)

・上限申込み枚数が1枚(100株)に設定されている事が多くなったので資金量優遇が薄れて来た。

上限申込み枚数が2枚(200株)以上の時は、上限で申込むと当選確率が上がる。(最近は殆ど無い)(申込枚数ごとに抽選番号が割り振られるので、上限で申込する事で当選確率が上がる)

・幹事と委託幹事との違いによる、IPOルールの違いは有りません。

楽天証券

IPO証券会社比較一覧表(口座数・主幹事数・抽選配分率・入出金振込み時間・キャンセル罰則など)こちらに御座います

<特徴>
ネット系証券会社。幹事回数は少な目だが委託幹事が有り穴場的存在。最近は、申込上限株数が設定されており、資金量による優遇が薄れて来た。(最近は上限100株が殆どです)

抽選申込上限株数が抽選対象になるので、上限数が多ければ、資金量の多い方が有利。また、株主優待タダ取りに必須の証券会社です。

また、初心者~上級者まで大人気の楽天証券マーケットスピードが無料で使えるので、それだけでも口座開設の価値は有る。

<年間の主幹事、幹事の回数>
2019年は幹事(委託含む)26回も来たので当選チャンス!

委託幹事が有るので穴場になってます。

<IPO抽選への配分量>
配分された全体の約100%です。優しいです。

<IPO抽選方法、申込み方法>
BB(抽選)期間中にネットから申込み(後期型)購入申込み期間中に購入申込みを忘れずに。

<入金必要のタイミング>
BB(抽選)申込み時に、BB申込み金額以上の預り資産が必要。

<資金拘束>
購入申込み時点で拘束。

<同一資金、重複申込み>
BB(抽選)時は資金拘束が無いので可能です。BB(抽選)申込みして出金も可能ですがその場合、購入申込み時点で再入金必要です。購入申込み時は資金拘束されるので重複不可。

<注意点>
当選後のキャンセルは出来ません。

購入申込み期間が通常より短いので、通常の購入申込み期間の終了2日前には、購入申込みは済ませましょう。

<総評>
マーケットスピードが有る事や委託幹事の穴場で更に手数料が安く、株主優待タダ取りに必須なので口座開設した方が良いです。2018年~IPO取扱い増加中。2019年は26回も幹事!口座開設必須です。

<当選実績>
S級バリオセキュア(一撃40万円利益)が当選。B級レオスキャピタル当選しました。

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