IPO証券会社比較一覧表(口座数・主幹事数・抽選配分率・入出金振込み時間・キャンセル罰則など)こちらに御座います
<特徴>
ネット系の最大手証券会社です。主幹事、幹事がトップクラスです。ネット配分は約40%(実際の配分に基づく)資金量が多いほど圧倒的に優遇される。
少額投資家には嬉しいIPOチャレンジポイントがある。(抽選にハズレると1P貯まる。貯めればS級IPOも当選出来る)
<年間の主幹事、幹事の回数>
トップクラスです。
<IPO抽選への配分量>
配分された全体の約40%(実際の配分に基づく)でとても多い。(この40%の中の30%がポイント抽選枠になります)
<IPO抽選方法、申込み方法>
BB(抽選)申込み株数に比例して抽選。資金量が多いほど当選確率が上がる。BB(抽選)申込み期間中にネットから申込み。とりあえず多めに申し込むのがコツ。抽選時には、買付余力に応じた分だけ抽選されます。(超大型IPOでは買付余力の最大で当選する場合があるので安易に多めの枚数でBB申込みは避ける)
<入金必要のタイミング>
抽選時まで入金不要。抽選時に買付余力分が有れば良い。
<資金拘束>
抽選後、当選か補欠当選で自動資金拘束有り。
<同一資金、重複申込み>
抽選後、当選または補欠当選で自動資金拘束なので重複申込み可能ですが、注意点として重複銘柄の同日抽選の場合は、重複銘柄を合わせた買付余力分を入れておくのが確実。(私もソフトバンクのIPO時に他銘柄も同日抽選でしたが、先にソフトバンクの抽選が行なわれ買付余力分が全当選。その結果、買付余力が使い果たされ、買付余力無しになり他銘柄が抽選対象外に。)
抽選対象外になったので当選のチャンスを失い、更にIPOチャレンジPを獲得する事も出来ませんでした。
<その他>
抽選にハズレると貯まるIPOチャレンジポイントがある。大量に貯めるとIPO当選のチャンスが高まる。1ポイント200円~1500円ぐらいの価値が有る。時には、1ポイント9000円の価値になる場合もある。
私も、ポイントでS級IPO当選する事が出来ました。一撃84万円利益。1P単価は約4000円でした。
<総評>
年間のIPO幹事回数やIPOチャレンジポイント当選から見ても、早めの口座開設が必須です。
<当選実績>
ポイント使用でS級当選。また、資金が豊富な方は当選回数が多いです。少額投資家でも幹事回数が多いので2年1回ぐらいは当選出来そう。
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