キオクシア上場中止

上場中止のニュースが出ました。ブルームバーグより

キオクシアHD上場中止へ、米中摩擦で収益性低下の見通し-報道


2020年9月27日 11:44 JST 更新日時 2020年9月27日 12:18 JST
15日から大口取引先のファーウェイへ出荷できず。28日に上場中止を発表するとみられる-従来は公開価格決定を予定。

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)が、10月6日に予定されていた東京証券取引所への上場を中止すると日経ビジネス電子版が27日に報じた。

報道によると、米中摩擦の影響により15日から大口取引先の華為技術(ファーウェイ)への出荷ができなくなっており、収益性の急激な低下が予想されるため、上場にふさわしい時期ではないと判断した。28日にも上場中止を発表するとみられるという。

28日には公開価格を決める予定だった。キオクシアと筆頭株主の米投資ファンドのベイン・キャピタル率いる日米韓連合は今後も上場を目指す方針を維持し、米中摩擦の沈静化やファーウェイへの出荷再開が可能になる時期などを探りながら、上場再申請の時期を見計らうことになりそうだと伝えている。キオクシアHDの広報担当に取材を試みたものの直ちに回答は得られなかった。

今回はBB不参加だったので特に不利益を被る事は無かったですが、もっと早く判断して欲しいですね。

BB開始時点の初値予想はC級

残念ながらC級評価が来たのでBB不参加です。

キオクシア 評価C級
想定公開価格3500円 初値予想平均3500円
公募同値予想です。

SBI証券のIPOチャレンジポイント獲得狙いのみ4人でBBします。

キオクシア(6600)新規承認

ソフトバンク以来の大型IPOが来ました。主幹事は三菱UFJ証券・野村證券大和証券SMBC日興証券・みずほ証券です。

主幹事も平幹事も当選確率が高いので全ての幹事で当選期待しています。

キオクシアの初値が上がるか現時点では微妙ですが、BB(抽選参加)開始時点でB級評価以上が来たら大チャンスなので、今から一つでも多くの口座開設を済ませて万全の体制でBB(抽選参加)を迎えましょう。(BB開始時点での口座開設では抽選参加に間に合いません。証券口座の開設や維持は無料なので早めの口座開設にデメリットはありません)

過去の大型IPOの初値売りでの利益状況

過去の大型IPOの初値売りでの利益状況です。(ソフトバンク以外は利益が出ています)
ソフトバンク   2018.12 公募1500 初値1463 1枚-0.4万円
佐川急便  2017.12 公募1620 初値1900 1枚+2.8万円
JR九州  2016.10 公募2600 初値3100 1枚+5万円
LINE  2016.07 公募3300 初値4900 1枚+16万円
日本郵政  2015.11 公募1400 初値1631 1枚+2.3万円
かんぽ生命 2015.11 公募2200 初値2929 1枚+7.2万円
ゆうちょ銀 2015.11 公募1450 初値1680 1枚+2.3万円
リクルート 2014.10 公募3100 初値3170 1枚+0.7万円
大塚ホールデ2010.12 公募2100 初値2170 1枚+0.7万円
第一生命  2010.04 公募1400 初値1600 1枚+2万円

新規承認時点でのBB参加スタンスと初値予想

現時点でのBB参加スタンスは、全力BB参加。

現時点の初値予想は「やや上げ」です。

IPO当選の為のオススメ証券会社

野村證券が主幹事です。日本一巨大な証券会社。当選まで入金不要(タダ)でIPO抽選参加が出来る貴重な証券会社なのでIPO投資に必須です。

大和証券も主幹事です。主幹事・幹事が多く、配分枚数も多いので、当選が一番多い証券会社。IPO投資に必須の証券会社です。

SMBC日興証券も主幹事です。主幹事・幹事が多く、新規口座開設者はステージ抽選に参加が出来て当選確率がアップします。

マネックス証券も幹事です。100%完全抽選配分で主幹事の次に当選確率が高い事も多いので狙い目です。

松井証券も幹事です。資金不要(タダ)で抽選参加ができる貴重な証券会社なので、少額投資家には必須の証券会社です。更に抽選配分枚数が70%以上(100%の時も多い!)で当選確率も高いです。

SBI証券も幹事です。主幹事、幹事がとても多い。幹事の時はIPOチャレンジポイントを貯めて行きましょう。(1Pの価値は500円~3000円ぐらいの価値が有る。時には1p=9000円の価値になることも有る)

楽天証券も幹事です。年々、幹事が増加しているので、今後も幹事が多そうです。100%抽選配分で狙い目です。

auカブコム証券も委託幹事に来そうです。抽選後期型で当選チャンス有ります。三菱UFJ証券が主幹事の時は当選確率が高いので狙い目。

合わせて、各証券会社のIPOルールを確認

キオクシア(6600) IPO詳細情報

キオクシア(6600) https://www.kioxia-holdings.com/ja-jp/top.html

事業内容:メモリおよびSSD等関連製品の開発・製造・販売事業などを営むグループ会社の経営戦略策定および管理

※スマホは横スクロール出来ます

市場 東証
上場日 10/6
BB期間 9/18~9/25
購入期間 9/29~10/2
想定価格 3960円
1枚当り 39.6万円
公開株数 87,631,400株
枚数 876314枚(公募215625枚・売出し660689枚)
吸収金額 3783億

当選確率・各社配分枚数

証券会社 完全抽選
予想枚数
当選確率
高順位
当選確率
推測有り
三菱UFJ
証券
6650 1 44.33%
大和証券 9552 2 28.60%
みずほ
証券
4490 3 24.94%
SMBC
日興証券
5631 4 16.37%
野村證券 6650 5 12.31%
松井証券 1274 6 10.80%
マネックス
証券
1416 7 7.87%
SBI証券 637 10 1.36%
楽天証券 1416 9 4.43%
auカブコム
証券
665 8 5.99%

IPO投資オススメです。
IPO投資はタダで買える宝くじと言われております。宝くじはハズレても買ったお金は戻って来ません。

しかし、IPO投資は抽選にハズレたら全額戻って来ます。更に宝くじより当選確率が高い。

更にIPO投資を始める事前準備にも1円も掛かりません。

IPO投資を始めるには、IPO当選の為には、一つでも多くの証券会社の口座開設が必須!(口座開設は無料!口座維持費も入出金手数料も無料に出来ます)

抽選には1円も掛からない(資金は20万円位~必要)ので何度も参加していれば、その内に当選出来る確率が高い。更に、口座が1つ増えれば当選確率が単純計算で2倍に増えるので当選確率が上がります。

多くの口座開設とIPO投資の継続で数年後には大きな利益を得られている可能性が高い。IPO投資は早くから始めた方が収益チャンスを逃さずに済みますので早めの口座開設がオススメです。

IPO日本郵政の時は殆んどの証券会社が幹事に来ました。そして、殆んどの証券会社で大量に当選者が出て、多くの方々が大きな利益を得ました。私も約40万円の利益を得ました。「開設しておいて良かった」と思う日が来ますので一つでも多く開設しておきましょう。

こちらはオススメの証券会社です。上から順に口座開設を済ませておきましょう。
(口座開設申込みは5分も有れば完了出来ます)
DMM 株 新証券会社
大和コネクト証券 オススメNO1
SBI証券 オススメNO2
SBIネオトレード証券
松井証券
岡三オンライン
岩井コスモ証券
楽天証券
auカブコム証券
大和証券
みずほ証券
三菱UFJ証券
SMBC日興証券
野村證券
東海東京証券
マネックス証券
GMOクリック証券

IPOの準備で大変なのは初めだけです。また、口座開設申込は慣れて来ると3分位で完了できるようになります。多くの口座開設で当選出来る確率が高くなるので頑張って開設しましょう。

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