2018年IPO投資(各ランキングやBB参加スタンス正解率など)まとめと2019年のIPO展望

IPO株
2018年のIPOは12月中旬までは絶好調でしたが12月中旬以降は市場も一気に冷え込み一気に絶不調の状態になり、好不調の波が激しい1年でした。

4人のIPO投資損益(2018年)と過去の利益

IPO投資(自分口座)
利益合計+104.2万円
当選銘柄
ポート 大和 -5.5万
レオス 2枚 マネックス・楽天 (中止)
ソフトバンク8枚 大和・東海等 ー3万
ベストワンドットコム 日興 105万
日総工産 みずほ 7.7万

IPO投資(妻口座)
利益合計+27.7万円
当選銘柄
ソフトバンク SBI ー0.4万
EduLab 日興 0.7万
フロンティアマネジメント みずほ 27.4万

IPO投資(子供2口座)
利益合計-0.7万円
当選銘柄
ソフトバンク 2枚 SBI ー0.7万

2017年以前の当選会社はこちら
2017年
自分口座 合計 +548,000円
妻口座 合計 +62,000円

2016年
自分口座 合計 +681,000円
子供2口座 合計 +522,000円
妻口座 合計 +150,000円

2015年合計 +2,080,000円

2014年 合計 +782,000円

2013年 合計+2,124,000円

2013年よりIPO投資を真剣に再スタート。2013年以前の当選履歴は過去の出来事へ

当選証券会社ランキング

2018年の4人のIPO当選で最も当りが多かった証券会社のランキングです。

1位 SBI証券 4回

2位 大和証券 2回

3位 SMBC日興証券 2回

東海東京証券マネックス証券松井証券楽天証券 などは各1回当選

IPO上場数、公募割れ数

初値予想、BB参加スタンス判断正解率

2018年の上場数は90社。BB参加スタンス判断ミスは3件のみ。(その内の1件は判断が微妙なBB一部参加の1件)

2017年の上場数は90社。BB参加スタンス判断ミスは4件のみ。

IPO初値予想一覧表の見方・IPO最大のリスク公募割れ銘柄を回避する方法

主幹事数ランキング

1位 野村證券 23社
2位 みずほ証券 22社
3位 SMBC日興証券 20社
4位 大和証券 12社
5位 SBI証券 11社

さすが日本一巨大な証券会社野村證券がトップでした。

幹事数(主幹事含む)ランキング

1位 SBI証券 86社
2位 みずほ証券 70社
3位 SMBC日興証券 66社
4位 マネックス証券 50社
5位 岡三オンライン証券 47社

SBI証券がダントツです。このペースだとIPOチャレンジポイントもどんどん貯まって良い感じですね。

初値高騰ランキング

2018年IPO全銘柄
1位ヒーローズ +4,450,000円
2位アジャイル +1,247,000円
3位RPAホール +1,071,000円

2017年IPO全銘柄
1位トレードワークス +1,140,000円
2位ヴィスコ +1,008,000円
3位ユーザーローカル +956,000円

2016年IPO全銘柄
1位グローバルウェイ +1,104,000円
2位 アトラエ +732,000円
3位イノベーション +593,000円

初値公募割れワーストランキング

2018年IPO全銘柄
1位 自律制御 △57,000円
2位 ポート △55,000円
3位 Delta-Fly △38,500円

2017年IPO全銘柄
1位 西本W △28,500円
2位 スシロー △17,000円
3位 LIXIビバ △10,300円

2016年IPO全銘柄
1位 ユーエムシー △52,000円
2位 アイドマ △21,000円
3位 ソラスト  △17,800円

伝説になるIPO、記録的IPOも多かった

ポート(7047) 記録的公募割れ! IPO上場 株買い方 初値予想は 主幹事大和証券

今までの史上最大IPOは「NTT」の2兆2000億円!ソフトバンクはそれを上回る

S級IPO HEROZヒーローズ(4382)初値は49000円!一撃445万円利益!18年振りの高額IPOに!セカンダリーは撃沈!

過去の伝説IPO
1位 2006.3.15上場 比較COM
公募45万円 初値270万円
一撃225万円利益。凄いのは当選確率!8人に1人当選!主幹事マネックス証券で当選確率12%以上!

2位
2005.3.9上場 ガンホーオンライン
公募120万円 初値420万円
一撃300万円利益。凄いのが上場後1ヵ月で2,300万円まで上昇!

3位
2018.4.20上場 HEROZ
公募45万円 初値490万円
一撃445万円利益。10.8倍!
IPO史上最大の上昇率

2019年のIPO展望

2019年のIPO数は2018年と同数位になるとの情報が有るようです。(90社前後の見込み)しかし、これも地合次第でしょう。日経平均が20,000円を割り、更に下降する様な状況だとIPO数も減ると思われます。

また、2018年後半では、それまでの初値高騰の流れが一気に途絶えてしまい、初値も高騰し難い状況になりましたので、その流れも2019年はどうなるのか気になるところです。こちらも地合の回復無くては高騰しないので、地合の回復に期待したいです。

IPO投資オススメです。
IPO投資はタダで買える宝くじと言われております。宝くじはハズレても買ったお金は戻って来ません。

しかし、IPO投資は抽選にハズレたら全額戻って来ます。更に宝くじより当選確率が高い。

更にIPO投資を始める事前準備にも1円も掛かりません。

IPO投資を始めるには、IPO当選の為には、一つでも多くの証券会社の口座開設が必須!(口座開設は無料!口座維持費も入出金手数料も無料に出来ます)

抽選には1円も掛からない(資金は20万円位~必要)ので何度も参加していれば、その内に当選出来る確率が高い。更に、口座が1つ増えれば当選確率が単純計算で2倍に増えるので当選確率が上がります。

多くの口座開設とIPO投資の継続で数年後には大きな利益を得られている可能性が高い。IPO投資は早くから始めた方が収益チャンスを逃さずに済みますので早めの口座開設がオススメです。

IPO日本郵政の時は殆んどの証券会社が幹事に来ました。そして、殆んどの証券会社で大量に当選者が出て、多くの方々が大きな利益を得ました。私も約40万円の利益を得ました。「開設しておいて良かった」と思う日が来ますので一つでも多く開設しておきましょう。

こちらはオススメの証券会社です。上から順に口座開設を済ませておきましょう。
(口座開設申込みは5分も有れば完了出来ます)
DMM 株 新証券会社
大和コネクト証券 オススメNO1
SBI証券 オススメNO2
SBIネオトレード証券
松井証券
岡三オンライン
岩井コスモ証券
楽天証券
auカブコム証券
大和証券
みずほ証券
三菱UFJ証券
SMBC日興証券
野村證券
東海東京証券
マネックス証券
GMOクリック証券

IPOの準備で大変なのは初めだけです。また、口座開設申込は慣れて来ると3分位で完了できるようになります。多くの口座開設で当選出来る確率が高くなるので頑張って開設しましょう。

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