IPO・新規公開株ランキング
これからIPO投資を始められる方へ少しでも
お役に立てれば幸いです。
IPO当選を引き当てる為には3大要素が必要です。
①多くの証券会社の口座を開設する。
②資金を増やす。
③根気よく継続する。
この3大要素が有れば必ず当選が出来ます。
今回は①の口座開設について説明します。
多くの証券会社に口座開設しておくと、どのIPOにも
抽選参加が出来る事になり当選確率が著しく上がります。
口座は、どの証券会社も無料で開設できます。維持費も無料。
口座開設したら、証券会社からの「株どうですか」等の
わずらわしい勧誘攻撃に遇いそう。と思われている方も多いと思います。
たまには有りますが、大したことは無いです。
「今は、まだ、いらないですね」と、やんわり断れば問題無しです。
また、パンフレットなどの郵送物が来るのも嫌な方も、
始めの内だけです。数か月経てば殆ど来ません。
ちなみに私は少額投資家なので店頭での開設は嫌な思いをする
だけなのでしてません。まぁ、向こうからも願い下げでしょうけどね。
口座開設方法は簡単です。
口座開設方法は、どこの証券会社でも、ほぼ同じです。
ネットで各証券会社のページから必要事項入力(10分位)⇒
マイナンバーや免許証か保険証の画像送信または、コピーを用意⇒
その数日後、書類が届いてサインと印鑑を押して返送⇒
その数日後、IDナンバーとパスワードが届いて完了。
これだけです。
源泉徴収の有り・無し
特定口座開設の有り・無し
を選ぶところがありますが、税金の処理が面倒な方は、
特定口座有り、源泉徴収有りを選べば良いです。
尚、本人名義の銀行口座は必須です。また、ネットで入出金を
やり取り出来る手続きをしてくださいね。
IPOは、必ず主幹事と幹事の証券会社に株数が配分されます。
主幹事の証券会社には、全発行株数の80%など大量に
配分されたりします。
幹事の証券会社には、残りの20%を各幹事で分けるので
配分枚数は主幹事より極端に少なくなります。
以下は、当選の為に必要な、お奨め証券会社です。
IPO日本郵政の時は、殆んどの証券会社が幹事に来ました。
そして、殆んどの証券会社で大量に当選者が出ました。
「開設しておいて良かった」と思う日が必ず来ますよ。
SMBC日興証券
東海東京証券
マネックス証券
SBI証券
野村證券
大和証券
みずほ証券
三菱UFJ証券
岩井コスモ証券
岡三証券
HS証券
GMOクリック証券
岡三オンライン証券
カブドットコム証券
むさし証券
丸三証券
松井証券
いちよし証券
安藤証券
東洋証券
楽天証券
ライブスター証券
立花証券
IPOの準備で大変なのは初めだけです。
必ず、当選出来ますので頑張って開設しましょう。