トライオートETFにコモディティが追加
されました。
コモディティ銘柄の追加された理由
そもそもコモディティ銘柄は株を原資産にするETFと比較した場合、値動きが大きく異なり値幅も高いためリスクが高いと言われています。そのため、これまではマニュアル取引でのみの取り扱いしかしていませんでした。ではなぜここにきてコモディティ銘柄をセレクトに追加したのでしょうか?理由は3つあります。
1-1.お客様からのご要望
投資対象として耳にすることも多い金や原油。せっかくトライオートETFで取り扱っているのだから、ETFセレクトで気軽に自動売買したい、というお客様の声が絶えないのも事実です。でも、それだけの理由でちょっと危ない銘柄はお出しできません。
1-2.うまく組み合わせて使えば、相場が悪いときでも利益を出せる
コモディティは、マーケット全体が連動しやすい株に比べて値動きがそれぞれ特徴を持っており、個々の独立した投資対象として見ることができます。株式市場と相反する動きをすることも多く、リーマンショックの時の金と株の値動きに代表されるように、上手く使えば不況下でもパフォーマンスを上げられるのです。
リーマンショック時の金と株式市場の値動き(クリックで拡大)
トライオートETFの注意点は資金管理です。
資金管理を徹底すれば長期間で手堅く利益を積み
上げて行ける確率が高いです。
コモディティも資金管理を徹底すれば投資の幅が
広がるのでチャンスが拡大します。
資金管理を徹底するには、推奨証拠金の2~3倍
の資金を入れておく必要がある事が実践を通じ
て分かりました。
私が投資していた銘柄は、画像の左上の
「ナスダック100トリプル_スリーカード」
画像クリックで拡大
画像の「×3」の数字は、通常の値動きで3倍の利益を
得られる銘柄です(損失も3倍)
3月のナスダックの下落でポジション分がロスカット
されてしまいました。
「×3」銘柄の場合は、「推奨証拠金も3倍」にする
必要が有りますので、ハイリスクハイリターン銘柄を
選択する時は御注意下さい。
現在の私はハイリスク銘柄は中止して、通常レバレッジ
の「ナスダック100_スリーカード」の銘柄に変更しま
した。
今後もナスダックの下落が続けばロスカットに遭わな
い様に、その都度追加投資出来る準備をしています。
今ならキャッシュバックキャンペーンも実施中
なのでお試しで始めるチャンスです
キャンペーン詳細です(クリックで拡大)
トライオートETFの始め方
自動売買の設定~開始までの方法もとても簡単です。
画像付きでご案内させて頂きます
まず、こちらからトライオートETF口座開設申込
5分ほどで完了出来ます。
数日後、口座開設完了の案内が届きますので
届きましたらログインして入金します。
すると、このメイン画面。(クリックで拡大)
左上のオレンジ色「自動売買セレクト」のボタンをクリック
するとこの画面。
好きなタイプを選びます。
するとこの画面(クリックで拡大)
赤〇の「セレクト一覧」をクリック。
するとこの画面(クリックで拡大)
年間収益率が高い順に表示されますので、
気になったタイプをクリック。
するとこの画面(クリックで拡大)
赤〇の数字を少なくすると口数を減らせますので、
自分の資金に合った推奨証拠金に調整出来ます。
そして、カートに入れます。
注意点として推奨証拠金は必ず守りましょう。
守らないと負ける確率が非常に高いです。
(×3などのハイレバレッジ銘柄は、
×3なら推奨証拠金も3倍にしましょう)
推奨証拠金以下の入金でも稼働出来てしまいますが、
ロスカットになる確率が高くなり負けやすくなります。
すると、この画面(クリックで拡大)
上部のカートマークに入れた数が表示されます。
カートマークをクリックします。
するとこの画面(クリックで拡大)
ここでも口数を変更出来ます。
赤〇のところを1に変えたので、推奨証拠金が
6万円に変わりました。
そして、オレンジ色の「注文を確定する」をクリック
したら完了です。
たったこれだけで設定完了です。
後は基本放置のみです。
注意点は「推奨証拠金」の維持ですが、
複数のタイプを稼働させた後や損益が増減して行くと
「推奨証拠金」は表示が無いので分からなくなります。
では、何処の数字で安心な目安を確認すれば良いのか。
こちらで説明します。(クリックで拡大)
画像の上に様々な数値が出ています。
「必要証拠金」+ 「発注証拠金」=合計金額の2倍
の金額が有れば安全度が高いと思います。
「必要証拠金」は現在のポジションに必要な金額のこと
「発注証拠金」は現在の注文状態の発注に必要な金額のこと
もっと少額で開始されたい方には、数百円~投資可能な
マネーハッチもトライオートETF同様の
自動売買が可能です。
(マネーハッチはトライオートETFの口座が有れば
投資できます。)