最近は、ブログ村でもSBI証券のIPOチャレンジポイントが
話題になる事が多いですね。
これは、SBI証券の主幹事が連続している事と
主幹事時のIPOチャレンジポイント当選が
複数枚セットで当選する事が、あたり前になって来たからです。
従来の考え方から、ポイント使用の計算方法を変更
する必要が出て来ました。
この複数枚セット当選は、1年前ぐらい~でしょうか。
この現象により、IPOチャレンジポイントのボーダーラインが、昔より
確実に上がって来てます。
複数枚セット当選を見込んで、IPOチャレンジポイントを多めに
投下する方々が増加しているからです。
これは、悪い事でもないです。
B級銘柄でも、3枚セットになるとS級の利益に匹敵する事も
有るので、一昔前のS級当選の為に、250P以上貯める必要も無く、
そこそこのポイント投下で、そこそこの利益を得る事が出来るからです。
しかし、その反面、B級銘柄は、最悪の場合、公募割れも
有り得ます。ポイントを使っての公募割れは、かなりの
ダメージを受けてしまいます。
(実際に、その様な不運な事が起きても、その時は、
あっさり諦めましょう。所詮、運次第の部分も有りますので)
この様な事から、やはり1番重要なのは、BB時点の
初値予想の精度の高さと考えます。
初値予想のブレが少なければ、投下するポイントを
躊躇無く適量で使えるようになります。
現在、既に有る程度ポイントを貯めている方は、
IPOチャレンジポイントを使う時に、初値予想をして、
利益を算出して、どれだけポイントを
投下するか決めていると思います。
(1P当りの利益がいくらになるのか)
そして、複数枚セットが2枚なのか3枚なのか
当選してからの、お楽しみと言った感じではないでしょうか。
私の現在のポイントは200Pぐらいです。
先日のipoあんしん保証のBBでは、152Pを投下したが落選。
この時のボーダーラインが175P前後だった様です。
約20p足らずでした。
私が、どのようにして152Pの投下量を決めたのかは、
大手さん平均初値予想から、初値売り利益が15万円
1p当たり1000円の利益で150pに、ちょこっと2p上乗せで
152p投下を決めました。2枚セット当選も有ると考えての
1p当たり1000円利益でしたが、1p当たり1000円では
高すぎたのです。
この計算に、今回のボーダーラインのポイント数を
当てはめると、1p当たり単価は、857円でした。
昔なら1p単価857円なんて、勿体なくて
出来ませんでしたが、2枚セットなら1p単価1714円。
3枚セットなら1p単価2571円になります。
今回のipoあんしん保証は、2枚セットでしたので、
1p単価1714円。
これから、上場ですので、実際の初値がいくらになるかで
本当の1p単価が算出されますが、今の感触では、
初値20万円以上利益も十分有りそうです。
これからも、ボーダーラインの検証をして行きますが、
今回の1p単価857円での当選情報をひとつの目安としていきます。
しかしSBI証券が、主幹事では無く、幹事の時は、
複数枚セットの当選が有るのか不明です。
現時点では、幹事の時は、従来通り1枚当選で計算した方が
無難と思います。
今後、有る程度の期間が経過すると、大量ポイント保有者も
分散使用が増加して、大量ポイント保有者が減るでしょう。
その結果、S級値がさIPOのボーダーラインは下がりそうです。
今後も、子供口座と自分口座のポイント残数や使用数を
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