SMBC日興証券は、新規口座開設者はIPO当選確率がUPします。9月のIPO主幹事に来たので、このタイミングでの口座開設が年末のIPOピーク時にも当選確率が高くなるのでオススメです。
SMBC日興証券 口座開設のステージ抽選攻略 ＩＰＯルール 当選状況・抽選配分・資金拘束など
S級IPOの主幹事が多く、当選が最も多いSMBC日興証券（私も15回以上当選して利益は+350万円超え）
口座開設で当選確率が大幅にアップするステージ抽選
2019.2.19～「ステージ抽選」がプラスされて、今まで以上に新規口座開設者と資金量が多い方は当選し易くなりました。
今までは「完全抽選」にハズレたら、それで終わりでしたが、「ステージ抽選」がプラスされた事により、「完全抽選」でハズレても「ステージ抽選」で当選出来るチャンスが増えました。
新規口座開設者は、いきなり「ブロンズ」ステージで3ヶ月間は当選確率が高い。
現在は、私も妻も「ブロンズステージ」で当選を期待しています。（2019年8月時点）
「ステージ抽選ルール」の説明
・直近3ヶ月間の各月末の残高平均額等により、当選確率が変動します。
・今までの完全平等抽選（配分枚数は全体の10%）にハズレた場合、次に「ステージ抽選」（配分枚数は全体の最大5%）
・新規口座開設者と資金が有る人が優遇される内容になっています。
ステージ抽選攻略！最も当選確率が高い口座開設のタイミングはこれだ！
新規口座開設時の判定についての説明
こちらの表は、近年のSMBC日興証券の月別の主幹事実績です。上場日では無く、BB（抽選申込み）期間で集計して有ります。
最も当選確率が高くなるのは、SMBC日興証券が主幹事の時です。
以上の特徴をまとめると、
・月初め～の口座開設だと、月末の口座開設よりも優遇ステージ期間が長くなります。
・優遇期間は口座開設～3ヶ月なので、閑散期に口座開設は優遇メリットを生かし切れない。
最も当選確率が高い口座開設のタイミングを月別で攻略
1月：月末に口座開設を申込み、2月始めに口座開設完了する。
2～3月：一日も早く口座開設が良い。
4～7月：主幹事のIPO新規承認が来たら、即時口座開設を申込み（IPO新規承認発表後、即口座開設を申込なら抽選に間に合う）
8月：主幹事に来たら即口座開設。主幹事に来なくても、月末に口座開設を申込み、9月始めに口座開設完了する。
9～11月：一日も早く口座開設が良い。
12月：主幹事のIPO新規承認が来たら、即時口座開設を申込み（IPO新規承認発表後、即口座開設を申込なら抽選に間に合う）
※幹事でも、配分枚数が多くて初値高騰予想ならば、主幹事と同様に考えるのが良いです。
株主優待タダ取りでも必須
更に、「一般信用売建て」も開始！株主優待タダ取りに必須な証券会社に
・信用取引手数料は無料。・2019.3.18～開始。・取扱い銘柄が2,000銘柄なので、カブドットコム証券と同じ位の取扱い銘柄で業界トップクラスでダントツに多い。
IPO投資でも、株主優待タダ取りでも必須な証券会社なので、まだ口座をお持ちで無い方は口座開設がオススメです。
SMBC日興証券 口座開設はこちら5分も有れば申込み完了できます。
株主優待タダ取りの方法はこちら
SMBC日興証券 ＩＰＯルール・当選実績など
IPO証券会社比較一覧表（口座数・主幹事数・抽選配分率・入出金振込み時間・キャンセル罰則など）こちらに御座います
＜特徴＞
店頭系の大手証券会社です。主幹事、幹事数がトップクラスで凄く多いです。
＜年間の主幹事、幹事の回数＞
毎年トップクラスです。
＜ＩＰＯ抽選への配分量＞
配分された全体の約10％。この10%でハズレたら、全体の5%配分でステージ抽選が有ります（ステージ抽選は新規口座開設者と資金豊富な方が有利）
リートIPOも抽選配分してくれる貴重な証券会社。
＜ＩＰＯ抽選方法、申込み方法＞
平等抽選。抽選申込み期間中にネットから申込み。
＜入金必要のタイミング＞
抽選参加申込み時に購入金額分の入金必要。
＜資金拘束＞
抽選申し込み時に資金拘束有り。
＜同一資金、重複申込み＞
抽選申込み後、資金拘束なので不可能です。
＜その他＞
当選後のキャンセルはペナルティー有り。抽選後の落選は全員が無い。必ず当選か補欠当選になる。補欠当選時に資金拘束が解かれる。出金も可能。その場合、結果的に補欠抽選辞退となるがペナルティは無し。補欠当選は繰り上がる事も、たまに有る。
＜総評＞
年間のＩＰＯ幹事回数や当選確率から見ても、口座開設は必須。
＜当選実績＞
私はＳ級オークファン、イナリサーチなど当選。大型IPOの当選も多い。リートIPOは毎回ほぼ当選。皆さんからの当選報告も多いです。私も過去15回以上当選して利益は+350万円超え！
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