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大暴落モードから通常に戻します。IPO公募割れ銘柄を回避する方法

コロナショックによる歴史的大暴落でIPOも公募割れが多く発生しましたが、一端落ち着きを見せて来たので6月~のIPO初値予想は通常モードに戻して、B評価は「全力参加」にします。(大暴落発生時のB評価は「不参加」でした)

こちらで「公募割れ銘柄を回避する方法」を公開しております。

以下の内容は「公募割れ銘柄を回避する方法」の記事内容です。

IPO投資は、公募割れ銘柄を回避することが一番重要。100%回避出来たら負ける事は有りません。しかし、それが難しい。どうすれば公募割れ銘柄だけを100%回避出来るのか。

その為には、やはり一定のルールが必要であると考えます。

そして検証の結果、非常に精度の高い公募割れ銘柄回避方法を確立する事が出来ました。

近年のBB参加スタンス判断の実績
(BB参加スタンス判断ミスとは、公募割れ銘柄を回避出来なかった件数とBB不参加にした銘柄が公募割れしなかった件数の合計)

2019年の上場数は86社。BB参加スタンス判断ミスは6件。
2018年の上場数は90社。BB参加スタンス判断ミスは3件。
2017年の上場数は90社。BB参加スタンス判断ミスは4件。

最も重要なのはBB(ブックビルディング)期間中での初値予想
まず、初値予想の考え方からですが、評価と初値予想で最も重要なのは上場日前日の直前予想では無く、BB(ブックビルディング)期間中での初値予想です。

上場日直前の予想は話題性は有りますが勝負には殆ど関係が有りません。(しかし上場直前の初値予想は楽しいし盛り上がるので、どんどんやるべきですね。私もします)

如何にしてBB期間中に公募割れ銘柄を見極められるかが勝負の分かれ目です。

ここで重要なのは、初値予想の値をピッタリ当てる事では無く、BB(ブックビルディング)参加スタンスが「全力参加」で良いのか、「不参加」にするのか、「一部参加」にするのか判断する事です。

どうすれば見極められるか考えました。BB期間から上場日まで約2週間のタイムラグが有るので、地合の変化などで初値が変化します。この地合の変化を読み取る事は不可能です。

そこで、大手予想会社(数社)の過去の実績から、BB期間中の評価と初値実績を照らし合わせて、評価の信憑性を調べてみました。流石に素晴らしい実績でした。

そして、評価と初値予想の強弱と私の総合判断をプラスして公募割れ銘柄回避のルールを決めました。

D級・C級の評価が来たら絶対に参加しない。
・過去、多くの公募割れを的中しています。

B-評価がきたら「一部参加」か「全力参加」にします。
・一部参加の場合は、BB(ブックビルディング)抽選参加分が全当選して公募割れしても耐えられる枚数分だけBB参加する。

・全力参加の判断は、上値余地が有り、下値不安が限定的な場合は強気で全力参加します。

・不参加の判断は、ブックビルディング開始時点の初値予想が公募価格同値以下になった場合は不参加にします。

B級評価が来たら全力参加にします。(歴史的暴落時は不参加にします)
・過去、殆ど上がっていますが地合の急変で稀に公募割れが有ります。 殆どが騰がるので怖がってBB(ブックビルディング)参加を躊躇する方が機会損失に繋がります。

A級、S級が来たら迷わず全力参加です。
・99%の確率で騰がります。万が一、公募割れしたら諦めます。

注意点として、最近はBB(ブックビルディング)期間の後半に初値予想や評価が変更になる事も多いので御注意下さい。その都度、ブログ更新してお伝えしていますので、BB期間最終日まで気を抜かず、記事を御確認下さいませ。

以上の内容を表で分かり易くしたのが「IPO初値予想・スケジュール一覧表」です。

・評価:D公募割れ CまたはB-公募付近(危険有) B多分上がる A騰がる S最強
・評価・私BB:ブックビルディング期間前は暫定表示。ブックビルディング開始日の翌日までに「決定」表示
・評価、初値予想、私BBは最も重要なブックビルディング期間中表示のまま
・私BB(ブックビルディング)参加スタンス(全力・一部参加・😞は不参加)
・結果:BBスタンス判断(リートは除く)◎お見事 〇正解 △まぁまぁ ×ミス。お詫びします。

不参加でもSBI証券はポイント獲得狙いでブックビルディングは必ず参加します(1P=1500円~3000円の価値がある。多い時は9000円の価値が有ります)

私も、このルールで初めからやっていたら過去に、もっと多くの利益をあげる事が出来てましたね。そして、このルールのお蔭で、2014年~IPO投資利益を効率良く積み上げて来ました。

一例として2015年IPO日本郵政とIPOゆうちょ銀行では、強気で攻める事が出来て大きな利益を獲得出来ました。また、多くの公募割れ銘柄を回避する事が出来て助かった事も非常に多い。

現在では、機械的に淡々とBB参加スタンスを決められる様になりました。稀にハズレる事も有りますが、長期的に見れば、単発のハズレは気にする必要も有りません。

毎年IPO投資で50万円~数百万円の利益を積上げて行けるのも、このルールのお陰です。

IPO投資オススメです。
IPO投資はタダで買える宝くじと言われております。宝くじはハズレても買ったお金は戻って来ません。

しかし、IPO投資は抽選にハズレたら全額戻って来ます。更に宝くじより当選確率が高い。

更にIPO投資を始める事前準備にも1円も掛かりません。

IPO投資を始めるには、IPO当選の為には、一つでも多くの証券会社の口座開設が必須!(口座開設は無料!口座維持費も入出金手数料も無料に出来ます)

抽選には1円も掛からない(資金は20万円位~必要)ので何度も参加していれば、その内に当選出来る確率が高い。更に、口座が1つ増えれば当選確率が単純計算で2倍に増えるので当選確率が上がります。

多くの口座開設とIPO投資の継続で数年後には大きな利益を得られている可能性が高い。IPO投資は早くから始めた方が収益チャンスを逃さずに済みますので早めの口座開設がオススメです。

IPO日本郵政の時は殆んどの証券会社が幹事に来ました。そして、殆んどの証券会社で大量に当選者が出て、多くの方々が大きな利益を得ました。私も約40万円の利益を得ました。「開設しておいて良かった」と思う日が来ますので一つでも多く開設しておきましょう。

こちらはオススメの証券会社です。上から順に口座開設を済ませておきましょう。
(口座開設申込みは5分も有れば完了出来ます)
DMM 株 新証券会社
大和コネクト証券 オススメNO1
SBI証券 オススメNO2
SBIネオトレード証券
松井証券
岡三オンライン
岩井コスモ証券
楽天証券
auカブコム証券
大和証券
みずほ証券
三菱UFJ証券
SMBC日興証券
野村證券
東海東京証券
マネックス証券
GMOクリック証券

IPOの準備で大変なのは初めだけです。また、口座開設申込は慣れて来ると3分位で完了できるようになります。多くの口座開設で当選出来る確率が高くなるので頑張って開設しましょう。

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