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IPO当選のコツ 資金量別攻略法 一番効率が良い資金額は

2017年頃~の傾向になりますが、IPO当選が以前よりも難しい状況になって来ております。IPO銘柄数は減少していないので、要因はIPO投資家が大きく増加している事が主な要因です。この傾向は今後も続くと思われます。

しかしながら当選が厳しくなったとは言え、年間で50万円以上(私の昨年実績)の利益も得られるのも事実として有り、手堅く数十万円の利益を得られる可能性が高い投資法としては最強の投資法で有る事は今も間違いありません。

そんなIPO投資ですが当選し難くなった状況の中で資金を効率良くIPO投資に使う事が、将来に向けて手堅く利益を増やし続ける為に、とても重要で有ると考えております。

こちらが資金量に応じた効率の良いIPO投資法になります。投資の参考になれば幸いです。

投資金 0円~20万円の場合。
・20万円以下でIPO抽選可能なIPO銘柄も有りますが、20万円以上のIPOも多い為、資金効率が悪いです。まずは資金量を50万円に増やすのを第一優先の目標にしましょう。

資金を手堅く増やすには、証券やFXなどの口座開設キャッシュバックキャンペーンでのキャンペーン取りが良いです。数万円は直ぐに増やせます。

また、ポイントサイトでも数万円は簡単に増やす事が可能です。お薦めは、ポイントサイト モッピーですね。東証1部上場企業の運営で信頼性も高いです。

モッピーお薦めの理由やポイント貯めるコツはこちら

・資金を増やすと同時に、証券口座の開設を一つでも多く増やして行きます。最優先なのはSBI証券です。理由はIPOチャレンジポイントが有るからです。

IPOチャレンジポイントの説明はこちらこのポイントだけは何がなんでも貯めるべきです。数年後に確実にIPOに当選出来るので。最近のIPO当選し難い状況の中で唯一確実な当選が見込めます。

・IPO抽選参加の作戦ですが抽選参加は、主幹事とタダでIPO抽選参加可能な証券会社とSBI証券です。

タダでIPO抽選可能な証券会社はこちらです。
DMM.COM証券
SBIネオトレード証券
松井証券
岡三オンライン証券
野村證券

普段のIPOでは主幹事以外の証券会社では簡単には当たりませんが、超大型IPOでは当選確率が高まります。その時に必ず「開設しておいて良かった」と思う日が来ます。

また、IPO投資は長期間投資でコツコツと利益を積上げて行くのが大切です。当選確率は、一つの口座が増えれば単純計算で2倍になります。

その2倍が、年間100回、10年で1000回の抽選回数で差が発生するので、如何に口座開設の量が大切なのか、お解かり頂けるでしょう。

投資金 20万円~200万円の場合。
・0円~20万円の資金の場合と同様に資金を増やす作業は大切です。
・IPO投資の作戦は、主幹事とSBI証券は必ず抽選参加しましょう。

また、資金が余った時にはマネックス証券も抽選参加しましょう。主幹事の次に当選確率が高い事が多いです。

・IPO閑散期は資金を減らさない様に手堅い投資に少額で投資するのは良いでしょう。ハイリスク投資は超少額なら試すのも良いでしょう。無くなっても良い金額だけにするのが鉄則です。ここで資金を減らすとコツコツ貯める意味が無くなり破滅に繋がります。

投資金 200万円~500万円の場合。
・一番効率良くIPO投資が出来る資金量です。無理なく淡々とコツコツ継続して行けば利益は積み上がって行きます。資金500万円で、年間50万円の利益を得られたら年利10%。ほぼリスク無しで得られる利回りなので驚異的な利益率です。

この利益に更にプラスで3~4年に一度SBI証券のIPOチャレンジポイント当選が来ますので利益率は更に上がり年利20%以上も有り得ます。

・IPO閑散期は資金を温存しながら、手堅い投資を行うのも良いでしょう。暴落時には温存しておいた資金で追加投資をする事も可能です。

投資金 500万円以上の場合。
・500万円はIPO資金にして、それ以上はIPO以外の投資に使うのが効率が良いです。SBI証券がIPO主幹事に来た時は資金を集中しましょう。

・普段の投資金は少額にしておき、余った資金は暴落時に追加投資しましょう。無駄なく無理なくIPO抽選参加が出来るIPO投資金は300万円位が一番効率が良いでしょう。

IPO投資での当選のコツは今も昔も当選確率を上げる事。その要因は、口座数・資金量・長期間投資に変わりありません。一時よりも利益率は低下しましたが、まだまだ最も手堅い投資法であることは間違い有りません。

今後も淡々とコツコツと継続して利益を積み上げて行きましょう。

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