ソフトバンク上場~現在(2019年1月2日)までの値動き

悪夢のソフトバンク上場~現在の状況~今後はどうなる

ソフトバンク上場観測~上場までの道のり

初値は残念ながら公募割れになり伝説に

ソフトバンク上場日。マジか~。

2018.12.19
史上最大のIPOソフトバンク上場です。注目の初値は、9時直前の気配は、残念ながら売り気配。9時に寄り付きました。合致点は、1463円で寄り付きました。公募割れです。

ソフトバンク
公開価格1500円 初値1463円
ー3700円の損失です。

私の11枚は全て初値売りしました。約4万円の損失になりました。残念。この後、セカンダリーが、どうなるのか注目です。

ソフトバンク 上場直前、初値予想が来ました。マジか~。

2018.12.18 いよいよ明日上場です。

ソフトバンク
公開価格1500円 初値予想1500円
公募価格同値です。

これでは手数料負けなので、もう一段上げて欲しいですね。

明日の気配運用です。
上限値段:3,450円
気配更新:更新値幅75円、更新時間10分
下限値段:1,125円
気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)

私共の当選分11枚は初値売りします。セカンダリーの参戦も見送ります。

ソフトバンク 売るタイミングのベストはこれだ!

2018.12.17
ソフトバンクの上場が刻々と近づいて来ました。12/19の上場まで、残り2日です。「初値がどうなるか」が最大の関心事ではありますが当選したソフトバンク株を「いつ売るのがベストなのか」も悩まれて居られる方も多いと思います。

ベストな売りのタイミングは、各々のリスクの許容範囲で決めるが良いでしょう。ホールドする時間(日数)が長い程、リスクが高まります。(利益の幅も広がるが、損失の幅も広がる為)

一番楽で、リスクが低い売り方はIPO投資の鉄則である「初値売り」です。(IPO投資の最大のメリットは当選者しか享受出来ない、公募価格と初値の差益を手にすることが出来る事です)

「初値売り」を常に徹底すれば、初値後の株価が、上がろうが下がろうが全く気にする必要は有りません。(初値売りの継続が最も確実に利益が増えて行きます)

次に、リスクが高まるが、損切り価格を決めて利益拡大を狙う「IPOセカンダリー東証一部投資法」が有ります。

「IPOセカンダリー東証1部投資法」とは、東証1部にIPOを果たした銘柄が上場日の翌月末までにインデックス買いが入る事で値上がりを想定した投資法。

必ず買わなければならない「大口の買い」が入るので、値上がりの確率が高まるが、結局は日経平均株価に影響を受けるので値下がりのリスクも有る。なので、許容リスクの範囲で損切りラインを決めて利益を狙っていく事も有りでしょう。

最後は「長期ホールド」を決め込む方法が有ります。余裕資金の範囲内なら、配当利回りの良さを信じて、幾らの株価になろうが持ち続けるのも有りでしょう。

いずれにしても公募割れだけは、何として避けてもらいですね。初値1510円以下は勘弁して欲しい。

皆がハッピーになれる展開を期待しています。

ソフトバンク 参戦枚数が確定!繰上げ当選も多発!最新のグレーマーケット取引価格は。。。

2018.12.14
現在のグレーマーケット取引価格は1500円付近での取引の様です。現時点では、初値は公開価格の1500円前後が濃厚ですね。

公募割れは回避して1520円辺りが現実的な初値になりそうな感じでしょうか。

私のソフトバンク当選枚数が確定しました。補欠の繰上げ当選も多発したので、結構な数になりました。

SBI証券 繰上げ当選1枚(私の30枚以上は辞退。その他3名は各100株づつ購入)SBI証券は補欠1名も繰上げ当選になり、結局、全員当選の結果になりました。

松井証券 繰上げ当選しました。カブドットコム証券 2枚当選しました。超大型では複数枚当選しやすいです。

こちらは既に当選していた分です。
大和証券 当選
東海東京証券 当選
SMBC日興証券 当選
三菱UFJ証券 当選
みずほ 当選
合計で11枚(1100株)での参戦になります。

各証券会社への配分枚数と当選確率順位です。
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これから地合回復を願いたいですね。
みんながハッピーになれる展開を期待しています。

ソフトバンク グレーマーケット1510円超えか

2018.12.12
公開価格は下回っていない様ですが過去の超大型IPOより弱いですね。現在の価格は1510円~1580円辺りの様です。

強気に攻めるには、ちょっと物足りない数字ですが、下値も上値も限定的と考えて良さそうです。

上場初値がグレーマーケット価格を上回る事が多いですが下がることもありますので、今後の取引価格の推移に注目です。

グレーマーケットとは、こちらのIPO株用語集 用語説明を参照

SBI証券の当選数がヤバい!買付余力分の全枚数が当選!何と3000株以上当選!

2018.12.10
SBI証券の抽選は謎が多すぎです。補欠当選も多発している中で、買付余力分の全てが当選してしまいました。

その枚数は30枚(3000株)以上の当選です(クリックで拡大)
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この現象は「SBI証券IPOルール・当選のコツ」の注意書きに追加しておきます。(超大型IPOでは買付余力の最大で当選する場合があるので安易に多めの枚数でBB申込みは避ける)

更に最悪の事態発生。テクノスデータサイエンスも同日抽選でしたが、先にソフトバンクの抽選が行なわれたので、買付余力が使い果たされ、、、

買付余力無しになりテクノスデータサイエンスが抽選対象外に!抽選対象外になったのでIPOチャレンジPを獲得出来なかった。残念すぎる。。。

流石に、この当選数量は想定外でしたので、残念ですが辞退します。(他のIPO抽選参加の資金が不足する為)(その他の3名で200株当選が有るので、その分は購入します)

1名の補欠分は購入申込みします。(ポイント獲得狙い。当選する確率が高そうですが。。。)

ソフトバンク当選状況(後期型以外は抽選結果が出揃いました)

こちらに随時更新して行きます。公開価格は1500円で決定しました。私の当選状況です。全幹事にBB申込みしました。(BB一部参加の調整方法は家族4人の内、私のみBB参加で調整しました)

現在の抽選結果です。
SBI証券  当選2枚、補欠1枚(大量当選30枚以上の分は辞退)
野村證券2枚セット抽選 補欠
松井証券 補欠
マネックス証券 補欠
岡三オンライン証券 補欠
岡三証券 落選
大和証券 当選
東海東京証券 当選
SMBC日興証券 当選
三菱UFJ証券 当選
みずほ 当選
当選はSBI証券の大量当選以外、全て購入申込みします。補欠も全て購入申込みします。どれ位、繰り上がるのか?結果はお伝えして参ります。

ソフトバンク当選確率。SMBC日興証券のBB参加者が最終20.5万人。全プレか

2018.12.7
何らかの調整が行われなければ全プレになります。SMBC日興証券・楽天証券 IPO当選確率表(クリックで拡大)
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BB開始初日は16万人でしたが、最終では20.5万人で終了。

SMBC日興証券の配分枚数は、約20.6万枚(日本証券業協会発表の配分枚数実績割合で算出)なので、当選確率は100%を超えているので全プレになります(何らかの調整が入ると落選者が出る)

12月10日の抽選発表がとても楽しみですね。

ソフトバンク BB一部参加で完了。参加した証券会社は

2018.12.7
BB開始時点の初値予想で「BB一部参加」をお伝えしていた通り「BB一部参加」のまま参加完了させました。BB一部参加の参加状況も、BB開始時点でお伝えしていた通り、家族4人で調整しました。

調整方法は、私だけが全幹事にBB参加して、他の3人はBB不参加で調整。(SBI証券のIPOチャレンジポイントはポイント獲得狙いで全員参加)

各証券会社への配分枚数と当選確率順位です。
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複数枚の当選も有り得そうな証券会社へは、複数枚でBB申込みしました。(SBI証券、SMBC日興證券、三菱UFJ証券、カブコム証券)どれ位、当選出来るか、とても興味深いですね。

当選枚数は5枚程度か?最大当選でも10枚(1000株)位か?と考えておりますが、どうなるでしょうか。

初値1450円なら、10枚で-5万円の損失なので、私の耐えられる損失の範囲内です。初値1550円なら、10枚で+5万円の利益なので十分に満足です。

初値高騰して欲しいですね。

ソフトバンク BB開始時点、初値予想来ました。残念ながら。。。

2018.12.3
残念ながら公募割れも有り得る予想が来ました。これによりBB参加スタンスは一部参加に変更します。(全力BB参加に変更できる体制は整えておきます)

ソフトバンク 評価CC級
公開価格1500円 初値予想1510円
利益+1000円の予想です。

超大型IPOの予想は、BB最終日までに変更になる可能性も有りますので、今後の情報にも御注意下さい。変更が有れば、随時お伝えして参ります。

強気で攻める場合にも現時点では公募割れも十分に有り得る予想なので、各自の余裕資金の範囲で公募割れも踏まえて取得株数を調整した方が良さそうです。

私の一部参加の調整方法は、私だけ全幹事にBB参加します。他の3名はBB不参加にして調整を図ります。(SBI証券のIPOチャレンジポイントはポイント獲得狙いで全員参加)

ソフトバンク 仮条件決定1500円の一本値。

2018.11.30
初値予想も+1万円予想を継続です。仮条件が1500円の一本値は過去に無い異例の手段です。

超大型IPOでは公募割れを発生させない為に、様々な取り組みが行われるので、この様な異例は常套手段のひとつですね。

週明けの12/3にBB参加スタンスを一端決定してお伝えさせて頂く予定です。

12/3時点でも「BB全力参加」か「BB一部参加」になります。BB不参加は有り得ません。公募割れが無いとは言い切れませんが下値不安は限定的です。(下げても高は知れている)

ソフトバンク 現時点での初値予想と評価

2018.11.22
BB参加スタンスは全力参加を継続。
ソフトバンク 評価BC級
想定公開価格1600円 初値予想平均1700円
一撃+1万円利益予想です。

BB参加スタンスの最終判断はBB開始時点で一端決めてお伝えさせて頂きます。今回のパターンだとBB期間中も評価変更も有り得そうなのでBB期間終了まで動向に注視して行きます。(適時、柔軟に対応して行く必要が有りそうです)

ソフトバンク 完全抽選でも5枚セット以上の当選も有り得る!?野村證券は2枚セット

2018.11.15
史上最大のIPOソフトバンクは各証券会社の配分枚数も過去に例が無い超大量枚数になっています。

通常のBB(ブックビルディング)抽選参加時は最小単元(100株が主流)申込みで十分でしたが、IPOソフトバンクは複数枚当選も十分に有り得るので、BB参加時は500株で申し込む等、複数枚当選を見込んだ株数の申込みが良さそうです。

例えば、IPOソフトバンクの主幹事SMBC日興証券への完全抽選配分は、229,080枚です。

最近のSMBC日興証券のBB参加人数は、S級の人気銘柄でも7万人を超えていません。今回、仮に7万人の参加が有ったとしたら、1人当たり3.27枚の当選枚数になります。

また、100株でのBB申込み者が殆どになると思われるので、複数配分の枚数は5枚以上になる事も十分に有り得ます。

SMBC日興証券やSBI証券では、5枚~10枚セット当選なども有るかも知れませんね。

野村證券は2枚セット抽選のアナウンスが早速ありました。

実際に蓋を開けてみたら、各自100株当選で、しかも、全プレにならない等の調整が行われる事もあるので何とも言えない部分もありますが、完全抽選でも複数枚配分が十分に有り得る状況で有る事を踏まえてBB参加するのが良さそうです。

IPOソフトバンク 各社配分枚数と当選確率順位。委託幹事決定!

2018.11.14
今後も委託幹事が続々と増えて来そうです。ソフトバンクは過去に例が無い凄い配分枚数です。どの証券会社でも口座数が当選数に直結するでしょう。

各証券会社への配分枚数と当選確率順位です。
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こちらは日本郵政とゆうちょ銀行の「各社配分枚数と当選確率順位」と私1人の当選実績です。
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SMBC日興証券東海東京証券マネックス証券カブドットコム証券 等はダブル当選です。大和証券松井証券も当選確率高いです。

東海東京証券カブドットコム証券はJR九州でも当選しています。

ソフトバンクは日本郵政の2.9倍!ゆうちょ銀行の3.5倍!IPO史上最大の配分枚数です。

今までに私も多くの超大型IPOで20枚以上当選して+50万円以上の利益を手にしています。(抽選に参加しているだけです)

この利益は証券口座数が多かったから得られた利益+50万円以上の利益です。口座開設が万全なら、複数枚当選の確率は極めて高いです。

超大型IPOは証券業界が必ず成功に導くために様々な取り組みが業界全体で実行されます。また、大きな話題になるのでTV等でも取り上げられる事により人気化します。

もちろん100%負けないとは言い切れませんが、公開価格より初値が下回る確率より、上昇する確率の方が高い事は間違い無いでしょう。

近年の超大型IPOの初値売りの利益
佐川急便  2017.12 公募1620 初値1900 1枚+2.8万円
JR九州  2016.10 公募2600 初値3100 1枚+5万円
LINE  2016.07 公募3300 初値4900 1枚+16万円
日本郵政  2015.11 公募1400 初値1631 1枚+2.3万円
かんぽ生命 2015.11 公募2200 初値2929 1枚+7.2万円
ゆうちょ銀行2015.11 公募1450 初値1680 1枚+2.3万円
リクルート 2014.10 公募3100 初値3170 1枚+0.7万円
大塚ホールデ2010.12 公募2100 初値2170 1枚+0.7万円
第一生命  2010.04 公募1400 初値1600 1枚+2万円
高確率で初値が高騰しています。

証券口座の開設や維持は無料です。早く、多く開設する事のデメリットは有りませんので、早く、多くの口座開設がオススメです。

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ソフトバンク(9434)
https://www.softbank.jp/corp/
事業内容:移動・固定通信事業およびICT(情報通信技術)
ソリューションの提供

市場:東1
上場日 12/19
BB期間 12/3~12/7
購入期間 12/11~12/14
想定価格 1500円
1枚 15万円
公開株数 1,603,693,700株
枚数 国内1427万枚 1603万枚(公募0枚・売出し1603万枚)
吸収金額 2.6兆円
ベンチャーキャピタル比率 無し
ロックアップ 無し
幹事団です。
主幹事野村證券
主幹事SMBC日興証券
主幹事大和証券
主幹事SBI証券
主幹事みずほ証券
主幹事三菱UFJ証券
松井証券
マネックス証券
東海東京証券
岩井コスモ証券
カブドットコム証券
岡三オンライン証券
岡三証券
楽天証券
GMOクリック証券
ライブスター証券
あかつき証券
水戸証券
西日本シティTT証券

11/12(月)新規承認が来るぞ!初めて日時特定のニュースが出たのでほぼ間違いない。

2018.11.9
新規承認の日時が特定されたのは初めてなので、週明けの月曜日の11/12に新規承認が来ると思われます。

ソフトバンク通信子会社 東証、12日に上場承認
2018/11/9 2:00日本経済新聞 電子版
東京証券取引所はソフトバンクグループ(SBG)の通信子会社ソフトバンク(東京・港)の上場を12日に承認することが分かった。上場日は12月19日を軸に調整しており、時価総額は7兆~8兆円規模になるとみられる。SBGは売り出しにより2兆5000億円規模を資金調達するとみられ、今年最大の新規株式公開(IPO)になる。

一つでも多くの口座開設を急ぎましょう。

来週中には新規承認予定!史上最大のIPOソフトバンク

2018.11.7

ソフトバンク上場、個人投資家から2兆円調達へ
Bloombergより記事抜粋 日向貴彦
2018年11月7日 13:59 JST
ソフトバンクグループは携帯子会社ソフトバンクの新規株式公開(IPO)で、国内リテール(個人)向け販売により2兆円規模の資金調達を目指していることが分かった。個人からの調達額では過去最高となる。長引く低金利政策で預金からの収入に期待できない個人投資家に照準を合わせる。複数の関係者によれば、主幹事証券を取りまとめるジョイント・グローバル・コーディネーターの野村ホールディングスが最も多くを引き受け販売する見込み。内外の機関投資家にも販売する。ソフトバンクは来週にも、公募売り出しの詳細などについて発表する。

いよいよですね。新規承認が楽しみです。

ソフトバンク上場、11月中旬が濃厚か

2018.10.31
10月中に新規承認が濃厚との報道が以前に有りましたが、今日までに来ませんでした。いつ、新規承認が来るのか、とても気になりますよね。

上場日が12/19が濃厚なので、昨年の12/19頃に上場したIPO銘柄が、いつ頃に新規承認されたか調べてみました。昨年のIPOみらいワークス(6563)が12/19上場でした。

新規承認が来たのが11/14でしたので、IPOソフトバンクも11月の中旬頃に新規承認が来ると思われます。早く、新規承認が来て欲しいですね。

ソフトバンク上場 主幹事決定か

2018.10.13
ロイターより最新ニュースが出ました。

[東京 12日 ロイター] – ソフトバンクグループ(SBG)(9984.T)は、通信子会社・ソフトバンク(SB)の新規株式公開(IPO)の主幹事に野村証券、SMBC日興証券、みずほ証券、ゴールドマンサックス証券、ドイツ証券、の5社を選定する見通しとなった。関係筋が明らかにした。

いよいよ新規上場承認も近そうです。野村證券大和証券SMBC日興証券は早く口座開設を済ませて準備万端で上場承認を迎えましょう。

今までの史上最大IPOは「NTT」の2兆2000億円!ソフトバンクはそれを上回る

2018.10.8
12月19日上場が濃厚のニュースが出ましたが、IPOソフトバンクはIPO日本郵政よりも巨大なIPO規模で史上最大のIPOになりそうです。

今までの史上最大IPOは、昭和62年(1987年)2月9日上場の「NTT」市場から調達した資金は約2兆2000億円。(今回の「ソフトバンク」は2兆5000億円規模になる予定)

因みに「NTT」は公開価格119万7000円 初値160万円 一撃40.3万円の利益でした。更にその後も騰がり続けて約2ヶ月後の4月22日には318万円の高値を記録しました。

この時代は1単元が1株も多くて単価も高く、また、ネット環境が整っていない時代なので一般庶民が簡単に買える状況ではなかったので今と一概に比較は出来ないです。

また、NTTは政府売り出しの完全な国策銘柄なので、その点も違いがありますが、ソフトバンクの上場が決定すれば、各メディアでも取り上げられて全国規模で盛り上がる事は間違いないでしょう。

上場日は12月19日が濃厚!日経新聞より最新ニュース

2018.10.4

ソフトバンク子会社の東証上場 10月中に決定へ
日本経済新聞 電子版より記事抜粋
日本取引所グループ(JPX)は10月中にソフトバンクグループ(SBG)の通信子会社ソフトバンク(東京・港)の上場承認を決める方針を固めた。ソフトバンクは12月中旬に東証1部に上場する。時価総額は7兆~8兆円規模となるとみられる。SBGは売り出しにより2兆5000億円規模を資金調達するもようで今年最大の新規株式公開(IPO)になる。上場日は12月19日を軸に調整している。

過去最大級のIPOです。日本郵政とかんぽ生命とゆうちょ銀行を合わせてもソフトバンクの方が大きいので、殆どの証券会社が幹事に来そうです。

このチャンスは逃さないように。当選確率が非常に高く、初値高騰の確率も高い。いよいよ上場が近づいて来ました。ソフトバンク携帯が過去最大級のIPO株の準備に入ってます。

今秋にIPOソフトバンク携帯上場が高確率で来ます。Bloombergより最新ニュースが出ました

2018.9.15

ソフトバンクグループ(SBG)創業者の孫正義氏が、過去最大規模になると見込まれる通信子会社の新規株式公開(IPO)への参加を望むウォール街の銀行に対して融資を要請している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

ソフトバンクはこの報道は否定していますが、IPOが近いと米国でも話題になっている事は間違い無い様です。早く新規承認が来て欲しいですね。

ソフトバンク株式会社の新規上場予備申請!

2018.7.11
今秋の上場が近づいて来ました。ソフトバンクが過去最大級のIPO株の準備に入ってます。主幹事は複数主幹事になると思われます。大量当選が見込めますので一つでも多くの口座開設を済ませて万全の体制で迎えましょう。

ソフトバンク株式会社の新規上場予備申請のお知らせ
2018年7月9日
ソフトバンクグループ株式会社
ソフトバンク株式会社
ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)およびソフトバンク株式会社(以下「SB」)は、2018年7月9日に、SBが東京証券取引所へ新規上場予備申請を行ったことをお知らせします。
SBGおよびSBは、2018年2月7日付の「ソフトバンク株式会社の株式上場準備の開始について」でお知らせした通り、本年2月からSBの株式上場の準備を開始し、SBの経営の独立性の確保を目的として、SBGの借り入れおよび社債に係るSBによる保証の解除に向けた手続きや、SBGおよびSBの役員体制の変更などを進めてきました。このたび、SBにおいて、より自律的な経営視点と成長戦略を持ち、国内外のグループ各社との事業シナジーを追求しながら幅広い領域へ機動的に事業展開することで、さらに強固な経営基盤を持つ事業会社となるための、コーポレート・ガバナンス体制および事業組織の準備が整ってきていると判断し、新規上場予備申請を行うこととなりました。

初心者IPO入門・IPO当選のコツ
最新版のIPO当選のコツはこちらにまとめて有ります。これさえ実践すれば長期間で99%勝てます。

過去最大級IPOソフトバンク上場は今秋が濃厚!

2018.3.24
ソフトバンクが過去最大級のIPO株の準備に入ってます。
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2018年3月期 第3四半期 ソフトバンクグループ投資家向け説明会資料様々な情報から今年の10月~12月位の上場が濃厚の様です。

その規模は2兆円と言われており、近年の超大型IPOの傾向から、公募価格より10%ほどの上昇は見込めると思われます。

もちろん100%負けないとは言い切れませんが、公募価格より初値が10%下回る確率より、10%上昇する確率の方が高い事は間違い無いでしょう。

孫正義社長が正式発表!ソフトバンクIPO株式上場の準備開始

2018.2.7
今年2018年1月中旬に上場観測が報じられておりましたが、本日、正式発表が有りました。

NHKニュースより抜粋
ソフトバンク 株式上場目指す 実現すれば国内で過去最大規模
2月7日 18時22分
ソフトバンクグループは、携帯電話事業を手がける子会社のソフトバンクが証券取引所に株式を上場する準備を始める、と正式に発表しました。会見で孫正義社長は株式の上場に伴う売却益で投資事業を強化する考えを示しました。
発表によりますと、ソフトバンクグループの子会社で、携帯電話事業を手がけるソフトバンクは、株式を証券取引所に上場する準備を始めるということです。
理由としては、現在、親会社であるソフトバンクグループがAI=人工知能やロボットなどの分野を中心に世界的な規模で投資事業を進める一方、ソフトバンクは通信事業の企業として役割を明確に分けること、それにソフトバンクが株式を上場することで、より自律的な経営をできるようにすることを挙げています。
株式を上場する先は7日の段階では明確にしませんでしたが、関係者によりますと、東京証券取引所に加えて海外の証券取引所への上場も視野に入れて検討を進めています。
東証での上場が実現すれば、市場から調達する資金は昭和62年の「NTT」上場のおよそ2兆2000億円に迫る、国内では過去最大規模になる可能性があると見られています。
会見で孫正義社長は「上場をすればそれぞれが成長を目指すことができる。できれば1年以内には上場を行いたい」と述べました。

1月中旬に報じられた内容とほぼ一緒の内容でしたので、今年2018年の秋頃に上場が濃厚と思われます。凄く楽しみですね。

IPO携帯会社ソフトバンク年内上場か!

2018年01月15日
ビッグニュースが来ました。携帯会社ソフトバンクが今年の秋頃に上場予定か。

この手の超大型IPOは初値が上がる確率が高いので今から大量当選に向けて準備しておきましょう。(3月もIPOが多いので早い方がチャンス)

ソフトバンク、携帯会社を年内上場へ 2兆円調達
2018/1/15 2:00日本経済新聞 電子版
ソフトバンクグループ(SBG)は傘下の携帯事業会社ソフトバンクを東京証券取引所第1部に上場させる方針を固めた。年内の上場に向け東証などと近く本格的な調整に入る。資金調達額は2兆円程度で、過去最大規模の新規株式公開(IPO)になる見込みだ。財務体質の悪化を避けつつ、調達した資金を新たな成長分野へ投資する。
早ければ今春にも東証に申請し、秋ごろの上場を目指す。

初心者IPO入門・IPO当選のコツ
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