サイトアイコン IPO新規公開株で復活の軌跡

自信を持ってIPO郵政「買い」を表明できたのは「公募割れ回避策」記事を実践しているからです。

あくまでも結果論ですが、確率が証明しています。
少しでも参考になれば幸いです。
この記事は、2014年03月24日作成です。
右サイドバーの
<少額投資家IPO入門>
<IPO当選のコツ>
「公募割れ回避策」
2015.11.9 一部更新しました。
公募割れ銘柄を回避することが、IPO投資にとって
一番重要な課題です。
回避する為には、やはり一定のルールが必要と考えます。
まず、評価と初値予想ですが重要なのは、上場日前日の
直前予想では無く、BB期間中の予想です。
上場日直前の予想は、話題性は有りますが、
勝負には殆ど意味が有りません。
しかし、初値予想は楽しいので、どんどんやるべきですね。
如何にしてBB時に、公募割れを銘柄を見極められるかが、
勝負の分かれ目です。
ここで重要なのは、初値予想をピッタリ当てる事では無く、
BB全力参加で良いのか、不参加にするのか、一部参加に
するのか、判断する事です。
どうすれば見極められるか考えました。
BB期間から、上場日まで約2週間のタイムラグが
有るので、地合の変化で初値が変化します。
この地合の変化を読み取る事は、不可能です。
そこで、大手さんのBB期間中の評価と初値について
過去の実績から信憑性を調べてみました。
(調べたら大手さんは、やはり素晴らしかったです)
まず、
D級評価が来たら、絶対に参加しない。
過去、殆ど公募割れ的中してます。
C級評価がきたら、不参加か一部か全力参加にします。
・BB抽選参加分が全当選して公募割れしても、
耐えられる枚数分だけ、BB参加する。
・上値余地が有り、下値不安が限定的な場合は強気で
全力参加します。
過去、公募割れも有りますが、割れない事の方が
多いです。利益額の方が上回っています。
B級評価がきたら、基本全力参加にします。
過去、殆ど上がっていますが、地合の急変で
稀に公募割れが有ります。
殆どが騰がるので、怖がってBB躊躇する方が
機会損失に繋がります。
A級、S級が来たら、迷わず全力参加です。
99%の確率で騰がります。
万が一、公募割れしたら諦めます。
この内容を表で解かる様にしたのが
<IPO予定・予想一覧表>です。
このルールでやってれば、自分も、過去に、
もっと利益をあげる事が出来てましたね。
そして、このルールのお蔭で、2014年~
IPO利益を効率良く積み上げて来ました。
そして、IPO日本郵政とゆうちょ銀行は、
強気で攻める事が出来て、大きく利益を獲得出来ました。
トラコミュIPO当選のコツ 大手初値予想 当選期待度 IPO情報など


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