IPOに向けた投資家説明会を6月10日から開始
記事抜粋
香港 31日 ロイター] – 韓国のネイバー(035420.KS)傘下の無料対話アプリ会社LINEが、新規株式公開(IPO)に向けたロードショー(投資家説明会)を6月10日から開催する予定だ。トムソン・ロイター傘下のIFRが31日報じた。東京とニューヨークで開催するという。
IPOに伴う資金調達額は20億―30億ドルとみられ、現時点で今年最大の新規公開案件となる。
同社は6月13日の週に機関投資家からの需要を受け付け、公開価格は同じ週か翌週の前半に決定する見込みだ。
主幹事は野村證券です。
超大型IPOなので、幹事でも十分当選チャンスがあります。
いよいよ、上場来ますね。7月上場でしょうか。
今年は、あとIPOJR九州も来る予定なので、
早めに口座開設完了させて準備万端にしておきましょう。
詳細は、まだですが、初値予想は「上がる」でしょう。
初値爆上げは無いと思うので複数枚当選を狙いましょう。
IPO当選のコツ(口座開設)
これからIPO投資を始められる方へお役に立てれば幸いです。
IPO当選を引き当てる為には、3大要素が必要です。
①多くの証券会社の口座を開設する。
②資金を増やす。
③根気よく継続する。
この3大要素が有れば必ず、当選が来ます。
今回は①の口座開設について説明します。
多くの証券会社に口座開設しておくと、どのIPOにも抽選参加が
出来る事になり、当選確率が著しく上がります。
口座は、どの証券会社も無料で開設できます。
口座開設したら、証券会社からの「株どうですか」等の
わずらわしい勧誘攻撃に遇いそう。と思われている方も多いと思います。
たまには有りますが、大したことは無いです。
「今は、まだ、いらないですね」と、やんわり断れば問題無しです。
また、パンフレットなどの郵送物が来るのも嫌な方も、
始めの内だけです。数か月経てば殆ど来ません。
ちなみに、私は少額投資家なので、店頭での開設は、嫌な思いをする
だけなのでしてません。まぁ、向こうからも願い下げでしょうけどね。
口座開設方法は簡単です。
口座開設方法は、どこの証券会社でも、ほぼ同じです。
ネットで各証券会社のページから必要事項入力(10分位)⇒
マイナンバーや免許証か保険証の画像送信または、コピーを用意⇒
その数日後、書類が届いてサインと印鑑を押して返送⇒
その数日後、IDナンバーとパスワードが届いて完了。
これだけです。
源泉徴収の有り・無し 
特定口座開設の有り・無し
を選ぶところがありますが、税金の処理が面倒な方は、
特定口座有り、源泉徴収有りを選べば良いです。
尚、本人名義の銀行口座は必須です。また、ネットで入出金を
やり取り出来る手続きをしてください。
IPOは、必ず主幹事と幹事の証券会社に株数が配分されます。
主幹事の証券会社には、全発行株数の80%など大量に
配分されたりします。
幹事の証券会社には、残りの20%を各幹事で分けるので
配分枚数は主幹事より極端に少なくなります。
以下は、当選の為に必要な、お奨め証券会社です。
上から順に口座開設が良いです。
IPO日本郵政の時は、殆んどの証券会社が幹事に来ました。
そして、殆んどの証券会社で大量に当選者が出ました。
必ず、開設しておいて良かったと思いますよ。
SMBC日興証券
東海東京証券
マネックス証券
SBI証券
野村證券
大和証券
みずほ証券
三菱UFJ証券
岩井コスモ証券
岡三証券
HS証券
GMOクリック証券
岡三オンライン証券
カブドットコム証券
むさし証券

丸三証券
松井証券
いちよし証券
安藤証券
東洋証券
楽天証券
ライブスター証券立花証券
  
IPOの準備で大変なのは初めだけです。
必ず、当選出来ますので頑張って開設しましょう。